ring つなげる知識、ひろげる‪輪‬ 4+

私のringでの体験とレビューを綴らせて頂きます。長い文章になってしまうかもしれませんがご了承ください。ringを作ったわっきゃいさんにも届きますように。

まずこのアプリには大きく分けて二通りの活用方法があります。
それが「学ぶ勉強」と「楽しむ勉強」です。

①学ぶ勉強
これについては想像しやすいのかなと思ういます。ringでは学校の定期試験や受験、各資格試験などの勉強において大きな実利があります。他のアプリの追随を許さない圧倒的な使いやすさと、みんなと一緒に勉強ができるという点において非常に優れており、普段勉強をめんどくさがってしまう私でも勉強を習慣にすることができました。特に使い始めてはじめての中間試験では成績も上がり、自分でも今までやってきた勉強よりも身についている感覚があります。
出来立てのアプリということもあってうまく使えない点などもあったのですが、文字数制限が緩和されたり即時正誤判定が取り入れられるなど、日に日に使いやすくなっていて、勉強するということにおいてはスマホにこれ以上の環境がないと思っています。

②楽しむ勉強
勉強は本来苦しいものじゃないんだなってことを思い出させてくれたのもringです。そもそも、何が実用的な勉強で何が実用的な勉強じゃないかは分かりませんが、その線引きはこのアプリには確実に存在しません。各々が自分たちの知識を探究していて、それによって活気付いているこのアプリに私も刺激を受けています。先ほどもあげた学校の試験などに対応する5教科の勉強だけじゃなくて、スポーツやアニメなどの趣味、友達との間で出すクイズ、そして地元に関する問題など本当に多種多様な知識というのがこの環境にはあります。アプリの説明として「いろんな学びが集まる遊び場」とありますがまさに言い得て妙で、私もこの遊び場にいる人間としてほんとうに楽しい環境だなと思います。毎日ランキングなどが更新されて人気の高いカードセットに挑戦することができたり、いろんな高校のクイズ研究会が作ったものを見るのも楽しいです。自分の高校が出てきた時にはちょっとびっくりしてしまいましたが。
私は凝り性なので、色んな検定の合格を集めたくなってしまいます。合格するまで意地になってやってたら気づいたら数十分経ってたりします笑

私のringでの体験とレビューは以上になります。不正確な出題があったり、全体的にカード数がまだ少ないなどの問題点もあるのですが、それ以上にこのアプリが学生みんなが入れるものになる日が楽しみです。そしてみんなで勉強という形で遊べたらいいなと思っています。

タイトルの通りです🥺
良くも悪くもわっきゃいさんらしさがアプリに出ていると感じました🥺🥺

まず大前提としてこのアプリをかなり気に入っています。このアプリが出た当初は使いづらかった記憶(？)であまりつかってなかったのですが(あまりよくおぼえてません)、定期考査前にまた入れてみたら勉強が捗って暗記科目でいうと点数がだいぶ上がりました😳😳
そしてちなみに自分は基本見る専です☺️
その中で私が感じた事は色々あるのですが、いかにまとめたいとおもいます🙇‍♀️

＊わっきゃいさんらしいところその❶
作る人も見る人も楽できるように作られてる
めんどくさがりやな自分にとっては見る専として相性いいし、たぶんマメな人とかにとっては自分でこだわれるからいいんだと思います。

＊わっきゃいさんらしいところその❷
画面にあまりガチ感がない
これは私的にはあまりいいことではないです🙇‍♀️
このアプリで何ができるとかいう話とかではないんですけど、なんか全体的にかわいいかんじというか(伝われ)シャキッとした感じじゃないので、周りから見られた時に遊んでるようにみられるのがいやです。特に親とか

＊わっきゃいさんらしいところその❸
自由
不安になるくらい最初何も指示とかなくて、自力で色々できることを探してみるっていう感じで今も使いこなせてるかよく分からないですけど🙃
逆に言えば自分で使い方覚えられる人にとってはすごくすごくいいと思います！
なんでもできる感がすごくて、使えば使うほどなんでもできるって思えます✊✊

なんか、わっきゃいさんを推してる人なら伝わると思いますけど使っててすごくわっきゃいさんらしいアプリだなって思います🥺🥺🥺

このアプリがなかったら定期考査詰んでました。
わっきゃいありがとう。君のおかげで一人学生が救われたよ。

11月某日。
勉強机に向かった俺はとある事実に気付いてしまった。そう、試験は明日。
今更すぎたのだ。勉強を始めるにはあまりにも遅い。
だが赤点を取る運命に引き込まれるにはまだ早い。自分には「一夜漬け」という可能性が残されていた。

たくあんにしろ、キムチにしろ、ピクルスにしろ、世界中の食卓に彩りを加えるのはいつだって60点ぐらいのクオリティの一夜漬けだ。
ハンバーグにならなくていい、カルボナーラになろうとしなくていい。今宵の俺は、陽がまた昇るまでにどれだけ学問の旨味を身に染みさせることができるのか。その勝負でしかなかった。

そこで俺が選んだのはring。数あるアプリの中でなぜこのアプリを選んだのかというと、開発者が自分の応援するわっきゃい様であったということだけだ。くだらない理由だと思ってくれてもそれでいい。なにせ俺は今から「一夜漬け」をするのだ。迷っている暇なんて最初からなかった。

一握りの不安はあったが、選択は間違っていなかった。テスト前日に勉強を始める俺のことだ、もちろん能動的な勉強なんてできようはずがない。
だがそんなことはringのユーザーには無関係。なぜなら他人がまとめてくれた無数に散らばるカードセットを自らの手に取って勝手に使うことができるからだ。
どんなボランティアの趣味をしているのか分からないがringにはテスト対策に苦しむ民のために優良な試験対策カードセットを作ってくれるユーザー、いや、英雄がいる。俺はその英雄に救われた民の一人にすぎないわけだが、どうにかして試験を乗り越えることができた。

ringを開発してくれたわっきゃい。
カードを作ってくれた「ゆうと」。
そして誰より、一夜漬けでテストを乗り切った俺。

ありがとう。

そしてこれからもよろしく頼む。