グラフ画面の[解説]ボタン押下時に最新の臨床検査基準値の解説テーブルの該当行（セル）に自動スクロール・黄色ハイライト表示するようにしました。

ChatGPTにより、日本の2020年代の一般的な臨床検査基準値に更新しました。日本の主要臨床検査会社（SRL、BML等）・学会・健診施設の2023–2024年版標準範囲を参考にした最新版を示しました。

折れ線グラフを表示した後「数値」を表示する際 [頁-番号]を追加表示するようにしました。

折れ線グラフのX軸に0,5,10の目盛と縦線（罫線）が表示されますが、さらに1,2,3,4,6,7,8,9の位置にグレーの縦線（罫線）を追加表示するようにしました。

起動画面のテーブル表示において各セルの行末に1ページ11件ずつ日付降順で [頁-番号] を表示するようにしました。この[頁-番号]は[Graph(全体)]ボタンを押して表示される折れ線グラフ(日付昇順)のX軸の目盛（0,5,10）に対応しています。

全データの折れ線グラフを頁送り（次頁・前頁）できるようにし、最新データだけのグラフボタンはなくしました。

最後（直近）の11件以内だけでなく全データをグラフ表示できるようにしました。ただし、データが1件だけの場合は表示せず、2件以上の場合に表示します。また、データがない空欄の場合にはスキップし、既存のデータの数値を変更せずに削除・抹消しただけの場合には0(ゼロ)として扱い、データなし（空欄）として扱う場合は-1を入力してください。11件ずつ繰り返し、最後のデータは緑色のマーカー（点）で表示します。

折れ線グラフにマーカー（点）を追加しました。

オフラインでグラフを表示できるようにしました。ただし、表示するのは最後（直近）の11件以内でデータが1件の場合は表示しません。また、データがない空欄の場合にはスキップし、既存のデータを削除・抹消した場合には0(ゼロ)として扱い、データなし（空欄）として扱う場合は-1を入力してください。

メイン画面のブックマークを押して開くMenuにcsv出力の他にtext出力機能を追加しました。また、新元号(アイコン)に対応しました。

iOS15.0に対応しました。

新元号に対応しました。

iOS9、10に対応するため、HTTP接続やカメラ・フォトライブラリへのアクセス設定等を修正しました。

Menu画面に元号のアイコンを追加。

iOS8上での「基準値」一覧画面からの画面遷移の不具合を修正しました。また、データがないことを意味する「-1」（Google Chart APIの仕様）の表示を「***」に変更しました（csv出力は「-1」のまま）。

基準値、グラフ、数値を男女別に表示できるようにしました。また、csv出力機能をアクションシートの中に移動しました。

Menu画面のテーブルに元号のアイコンを追加し、メモファイルを保存する際、上書きしてよいか確認するようにしました。また、「基準値」一覧画面で検査項目を選択してグラフを参照した後「数値」を確認する際、男女いずれか基準値外の場合に赤色表示することにしました。

iOS7とフラットデザインに対応しました。

基準値」一覧画面で検査項目を選択してグラフを参照した後「数値」を確認できるようにしました。また、各検査項目ごとの平均値と基準値内かどうかを表示できるようにしました。

「新規作成」画面をスクロールできるようにして、入力枠と表示文字（数値）を大きくしました。これにともない、「入力補助」画面（+移動ボタン）とオールクリアボタンを削除しました。

「新規作成」画面に「入力補助」画面への移動ボタンとオールクリアボタンを追加しました。

グラフに基準値を帯状に表示しました。オレンジ色は男女共通、薄い青色は男性、薄い赤色は女性を意味します。それに伴い、グラフの表示範囲や目盛を見直しました。また、既登録データをcsv（カンマ区切形式）で出力（メール添付ファイル）できるようにしました。

検査項目の基準値を参照できるようにしました。基準値は検査機関により異なりますので、ご注意ください。また、基準値に合わせてグラフの表示範囲等を修正しました。

Google APIを使用して検査項目の数値データをグラフ表示できるようにしました。

iOS5、iOS6において、日本語入力の際、キーボードが拡張されるようになり、キーボードのすぐ上にViewがある場合にレイアウトが崩れてしまう不具合を回避しました。また、iOS6の縦長画面に対応しました。さらに、MEMO画面に写真撮影・保存機能を設置しました。（v1.2 2012.11.20）