・sec2接続先変更により、アプリからsec2.daj.co.jpへ通信している個所について、if-sec2.daj.co.jpにURLを変更しました。 ・ウィンドウ切り替え画面にて「新規ページ」をタップした際、スタートページに設定したページを開くように対応しました。 ・新規ウィンドウでページを開いた場合も、ヘッダーコントローラー機能で設定したUser-Agentの値が反映されるように対応しました。 ・iOS26の端末について、クリップボードの利用制御を「禁止」に設定している状態でも、制御対象となるコピーに関するメニューが表示される問題を修正しました。 ・その他軽微な修正を行いました。

data:のURLに関して、ファイルダウンロードに対応しました。 但し、URLバーにdata:のURLが入力された場合、iOS 16以下ではダウンロードできません。

・Webコンテンツからマイクとカメラの使用許可を求められた際、ユーザが選択した"許可"・"許可しない"の情報をWebコンテンツのドメイン毎に保存するよう対応しました。 保存した情報は、以下のメニューから削除することが可能です。 ファンクションメニュー＞設定＞閲覧履歴の消去＞マイクとカメラの許可情報を消去

・特定のプリンターにおいて、URLの文字数が長いページを印刷できない問題を修正しました。 ・iOS18の端末において、クリップボードの利用制御を「禁止」、もしくは「別アプリケーションへのペーストを禁止」に設定している状態で、制御対象となる以下のメニューが表示される問題を修正しました。 -ユーザ辞書 -共有

・ファイルダウンロード機能を追加しました。 ・Webコンテンツ上で生成、加工したファイルをアップロードできない事象を改善しました。 ・以下のスキームによってi-FILTERブラウザーを起動した際、不要な新規ページが開かれないように修正しました。 　　ifilterinstall:// 　　ifilter-deviceid:// ・Managed App Configuration機能による端末名の配信が完了した場合に、通信状況に関わらず、管理画面に反映されるように修正しました。 ・iPad端末にてキーボードの分割やフローティングキーボードを使用した際、「ペースト」メニューが表示されるように修正しました。

・iOS 17に対応しました。 ・Managed App Configurationに対応しました。 ・本アプリを対象としたスキームでないWebクリップを使用した際、対象となるアプリをSecureBrowserから起動するように対応しました。 ・コンテキストメニューの「Webを検索」が、「クリップボードの利用制御」で制御できない問題に対処しました。

・iOS 16に最適化したアプリに更新しました。 ・検索エンジンの設定にて、「Bing」を選択できるようにしました。 　ファンクションメニュー＞設定＞検索エンジン ・ブックマーク画面でフォルダが64個ある状態で新規フォルダを作成しようとした際、エラーメッセージが表示されない問題を修正しました。 ・ブックマーク編集画面や設定画面のテキスト入力欄をタップし、キーボードを表示中に端末のスリープを行うと、スリープを解除した際にキーボードが表示されたままになる問題を修正しました。

・利用時間が前日までの分に加算されてしまう問題を修正しました。

・iOS16対応 ・その他修正

・SSLライブラリをOpenSSL 1.0.1hからLibreSSL 3.4.3へ変更しました。 ・その他の修正

・Webサイト越えトラッキングの設定について、設定アプリから許可に変更できるようになりました。 ・その他の修正

・URLのフラグメント操作を行うページにアクセスした際、ページが再読み込みされる問題を修正しました。

・クライアント認証が必要なページへ遷移する際に表示される証明書選択ダイアログで"OK"を押下すると、再度、証明書選択ダイアログが表示される問題を修正しました。 ・その他の修正

・ヘッダーコントローラー設定において、User-Agentヘッダーの変更、および、その他のヘッダーの追加/変更が可能になりました。 ・自動初期化の設定をONにすることで、User-Agentが正しく付与されない不具合を修正しました。 ・i-FILTERブラウザーアプリ側でi-FILTERサーバーとの疎通確認が行えるようになりました。 ・http(s)スキーム対応 　Safariを無効化し、他のブラウザーアプリが存在しない場合、他アプリ内から http や https のリンクをタップすると、i-FILTERブラウザーアプリでリンク先のページを開くことができるようになりました。 　※但し、デフォルトブラウザーには設定できません。 ・クリップボードの利用を禁止している場合、以下の操作が可能となる事象を修正しました。 - メニューの「翻訳」からコピーできる 　 - ドラッグ＆ドロップできる ・パラメータの付与によるセーフサーチの強制 ・ifilter:// 等で開いたページについて初期化処理に影響しないよう修正

・ブラウザーの描画エンジンを刷新し、パフォーマンスを改善しました。 ・クライアント証明書をインストールできない事象を改善しました。

・iPhone 12シリーズの端末でアプリを開くと表示崩れが発生する問題に対応しました。 ・ウィンドウ一覧画面でウィンドウが見切れる問題に対応しました。 ・Slide OverまたはSplit Viewでアプリを起動した際、ツールバーのアイコンがホームバーと重なってしまう問題に対応しました。

・iOS 14で一部のサイトを閲覧した際に、アプリが終了する問題に対応しました。 ・クライアント証明書が3つ以上存在する場合における選択ダイアログの不具合に対応しました。 ・インストールできる最小バージョンをiOS 12に変更しました。

iOS/iPadOS 13.5 にて、ウィンドウ一覧画面の新規ページボタンが機能しない問題に対応しました。

・iOS 13に最適化したアプリに更新しました。 ・端末名の編集を禁止する機能に対応しました。

・iOS 12.3に対応しました。 ・URLバーと検索バーを統合しました。 ・動画・音声が再生できない場合がある不具合を修正しました。 ・カメラ起動中にアプリをバックグラウンドに遷移させると、 　同じタブでカメラを起動できなくなる不具合を修正しました。 ・サーバ時刻を基準にアクセスログを出力するように仕様を変更しました。 ・特定の操作でアプリがクラッシュする場合がある不具合を修正しました。 ・Basic認証が必要なWebサイトでファイルをアップロードできない不具合を 　修正しました。 その他、以下の軽微な不具合を修正いたしました。 ・特定の手順を実施するとコンテンツが拡大される場合がある不具合を修正しました。 ・特定のWEBサイトが正常に動作しない問題への対応を行いました。 ・ブックマークが操作とは異なる位置に移動する不具合を修正しました。 ・配信されたブックマークのアイコンが表示されていない問題を修正しました。

・iOS12に対応しました。 ・iPhone Xs Maxの解像度に対応しました。 ・window.openに文字列ではないオブジェクトが渡された場合に、エラーが発生する不具合を修正しました。 ・特定のWebサイトを閲覧した際に、アプリがクラッシュする不具合を修正しました。

・バージョン:4.80R13 ・対象OS:SecureBrowser for iOS ・リリース日:2018/05/15 ・新しいウィンドウを開くスクリプト動作に関する以下の不具合を修正しました。 　・window.open()に引数が指定されていないとき動作しない 　・iframe内のwindow.top.open()がiframeのパスを基準に計算されてしまう 　・window.open()で開いたウィンドウのオブジェクトをonload中に参照できない ・ウィンドウを閉じるスクリプト動作に関する以下の不具合を修正しました。 　・window.open().close()が動作しない ・iPhone Xでの表示崩れを修正しました。 ・iOS 10のiPadにおいて、アプリ停止状態からスキーム起動した際、ウィンドウボタンを 　タップしないとスキームのURLのページが表示されない不具合を修正しました。 ・SecureBrowser上で閲覧できない形式のファイルがアプリ連携できない不具合を 　修正しました。

・バージョン:4.80R10 ・対象OS:SecureBrowser for iOS ・リリース日:2017/10/12 ・iOS 11に対応しました。 ・ドラッグアンドドロップの許可/禁止機能を追加しました。 ・iOS 11において配信ブックマークが削除できてしまう不具合を修正しました。 ・サーバー証明書確認処理時のスレッド間通信処理を最適化しました。 ・JavaScriptにて、すでに開いているウィンドウを取得する処理が正常に動作しない 　不具合を修正しました。

・バージョン:4.80R08 ・対象OS:SecureBrowser for iOS ・リリース日:2017/09/29 -------------------------------------------------------------------------------- ・Webサイト側の動作で新しいタブを開いた時、Webサイト上の親子フレームの関連付けが 　不正になってしまう不具合を修正しました。 ・その他修正を行いました。

・URLバーを選択したとき、URL全選択状態になるよう修正しました。 ・PDFを印刷するときに再通信せずに印刷できるよう修正しました。 ・UTF-16のマルチバイト文字をエンコードした状態でクエリに付加すると過剰にエンコードされてしまう不具合を修正しました。 ・window.resizeTo()に対応しました。 ・レスポンスヘッダーにContent-Dispositionが存在する画像ファイルをメインドキュメントとして開いたとき、画像のロングタップメニューが表示されない不具合を修正しました。 ・ヘッダーコントローラーがメインリクエスト以外に適用されない不具合を修正しました。 ・ブロック・警告・パスワード画面表示時、アクセスログのレスポンスコードに503を記録するよう修正しました。 ・ブロック時、警告・パスワードのブロック解除時に出力されるログのUser-Agentにヘッダーコントローラーが適用されるように修正しました。 ・window.open()で新しく開いたウィンドウのformに対してsubmit()を実行した時、window.open()を実行したウィンドウでsubmit()の実行結果を読み込んでしまう不具合を修正しました。 ・Googleニュース一覧から個別のニュースを開いた後に再度Googleニュース一覧画面を表示するとページスクロールできなくなる不具合を修正しました。 ・window.open()したウィンドウのlocation.hrefへURLを代入することでページ遷移するように対応しました。 ・動的に生成したFormのサブミットで相対URLが指定されているとリクエストに失敗する不具合を修正しました。 ・ブロック対象リストでYoutubeをブロックした場合にアクセスログへ出力されるフィルター理由番号とURLカテゴリIDカラムを正しい情報に修正しました。 ・インターネットタイマーでブロックされた時、アクセスログのフィルターアクション欄にpasswordと出力してしまう不具合を修正しました。 ・端末IDをクリップボードへコピーする機能を追加しました。 ・端末名をアプリ内で設定する機能をできるようにしました。 ・「フルスクリーン」「エンコード」メニューの表示/非表示を管理者が設定できる機能を追加しました。 ・暗号化したアクティベーションURLへ対応しました。 ・Content-Dispositionに複数回filenameが付与されているとき、アプリ連携が動作しない不具合を修正しました。 ・upgrade-insecure-requestsによるHTTP->HTTPS切替の時、ブロック画面が表示できない不具合を修正しました。 ・Office 365でメールを開いた時、通信中インジケーターが消えない不具合を修正しました。 ・認証リクエストがメインスレッドで入ってきた際にタイムアウトする不具合を修正しました。 ・タブを17枚以上開くことができるようになりました。 ・画像付きリンクをロングタップした時、リンクのメニューと画像のメニューを両方表示するようにしました。 ・テキストボックスにフォーカスがあたった状態で縦から横に回転すると画面の右側に帯が出来る不具合を修正しました。 ・Webサイト側の動作でタブを閉じる処理が正常に動作しない不具合を修正しました。