irodas 4+

無料で利用できるサービスには裏があります。
そもそもこのirodasのサービスは、「人材が欲しい企業がirodasにお金を払い、irodasのメンターがそこに就活生をあてがい、その成果に応じてメンターに報酬が支払われる」というプロセスによって成立している"ビジネス"です。
つまり、メンターからオススメされる企業は決して自分に合った企業なんかではありません。

彼らはどうにかこうにか理由をこじつけて「君に合っている」と企業を紹介しますが、そんなものはデタラメです。

彼らは就活生が何も知らないのをいいことに、綺麗事や出任せを言って、就活生を自分たちの意のままに操ることが仕事なのです。

自分が心から納得できる就活がしたいのであれば、このような無料サービスに乗っかることはオススメしません。

(☆1にしなかったのは、↑のような就活のビジネスの実態に気づくきっかけを与えてくれたのがirodasだったからです。)

こちら、これから利用する24年卒の大学生です。

低評価2件をご覧になったかと思われますが、それぞれビジネスと人を舐めきっています。

ビジネスに必要なのはなんだと思いますか？
…利益。それは間違ってないです。
ではその利益は1年だけで終わって良いですか？
…良くないですよね。つまり、継続しなければならない。

継続するために必要なものは『信頼』です。

もしあなたが経営者で、
『あなたにピッタリの新卒生を用意しました！』
と人材を渡されたとします。

つまり、雇います。
仕事を知らない新人に、教えるために給料を払います。
しかも教える人、指導役の人件費もかかります。
2人の月給を仮に、安めに見て20万としましょう。半年で仕事を覚えるとして、
20万×2人×6ヶ月=240万
です。
そしてここに面接官の人件費、それこそirodas等の人材調達サイトに払うお金など。

さぁ、ここまで掛かる人材募集で、職種に適さない人を渡されたとしましょう。つまり使えば使うだけ赤字の人材です。

－－あなたはその相手とビジネスを続けますか？
(俺なら訴えてる)

…はい。つまり、ビジネスでやってるなら尚更適当に人材を渡せる訳無いんですよ。

だから、そいつのレビューを信頼するなって話です。(irodasが信頼できるかって話とは別です。自分で確かめてね。)

そしてもう1件、『ほったらかしにされる。』

…うん、そらそうよ。就活するのに自分から動かんでどうするのよ。
動きたくない気持ちはわかるよ？めんどいもんね。でも積極性のない奴を企業様に紹介はできんから。

そうだねぇ…。まず、めんどくさいっていう理由を探してみようか。
何からしたらいいか分かんないって言うんだったら、それこそ『何からやったら良いですか？』って聞けばいい。

人のせいにしちゃう時は、弱ってる時だよ。

人のせいにするのは、そうしてでも守りたい『自分』が居るから。その『自分』は何がしたいのか、それに気付いてあげて。
そうしないとどんどん弱っちゃうからね。

じゃあ皆さん、就活頑張って。

情報をあまり持っていない就活生に対して、親身に相談に乗ってくれます。
理由は、メンターの紹介したい企業に行かせるために親切にしているだけです(お金をもらえるから)

実際に、最初の面談時に大手に行きたい　と言う話をすると、大手がいいわけではないベンチャーの方がいい　と言われました。
確かに大手が全てではないですが、紹介してもらうベンチャー企業は、今後10年持つかどうか分からない企業も多くあり不安でした。　
早めに就活を始めていたものの上手くいかず不安になり、大学の友人と再スタートした結果、一気に就職活動が進みました。

練習として紹介していただいた企業を受ける分にはいいと思いますが、本選考に進むのはよく考えた方がいいと思います。
最終的に内定をもらうことができて、一応報告するとメンターの方には無視されました。(紹介先企業ではないところに就職したため)

結局、お金に繋がらなかった学生に対しては冷たい対応になるんだなと思いました。
どこでもいいから就職したいだけの学生にはおすすめできると思います。