基本を知る

Apple Payで過ごす
1日

Apple Payがあれば、日常のシーンがこんな風に変わります。

Apple Payを利用できるシーンが増えています。Apple Payは、iPhoneや、Series 2以降のApple Watchをかざして交通機関の利用や店舗での買い物ができるほか、App内やウェブ上でも、支払いに使えます。Appやサービスを初めて利用する場合でも、Apple Payなら会員登録やログイン、クレジットカード番号の入力などが必要ないので、日頃の買い物やサービスの利用が、より便利な体験に変わります。

映画が観たくなったらその場で予約

今週末は、以前から気になっていた映画の公開日。「TOHOシネマズ」Appで、近隣の劇場での上映時間をチェックします。初回は空席がありませんでしたが、お昼前の時間に空きがあったので、その場で座席指定を済ませます。

決済で「Apple Pay」を選べば、会員登録やクレジットカード番号の入力などはせずに支払いが完了。思い付いたらすぐに実行できます。当日は、自動券売機でチケットが発券できるので、窓口が混雑していてもスムーズに入場できます。

全国どこでも電車やバスはSuicaで利用

映画のあとは、友達と合流するため、電車で移動します。Suicaを追加したApple Pay対応のiPhoneやApple Watchがあれば、プラスチックのカードを持ち歩く必要はありません。すでにSuicaカードを持っている場合は「Wallet」Appから取り込めるほか、「Suica」Appで新しいSuicaをiPhoneやApple Watchに設定することもできます。デバイスから直接チャージができるので、券売機や精算機の列に並ぶ必要はもうありません。

喉が渇いたら、Suicaに対応した駅の自動販売機で飲み物を買えます。Apple Payがあれば、iPhoneかApple Watchをかざすだけです。

ランチの支払い、タクシーでの移動も

友人と落ち合ったら、ちょっと遅めのランチへ。現金の持ち合わせがあまりなかったので、Apple Payが使えるお店に入ることにしました。クレジットカードをApple Payに設定すると、「iD」または「QUICPay」のいずれかの電子マネーとして使えるようになるので、「iD」や「QUICPay」のロゴシールがある場所でなら、Apple Payが使えます。

昼食後、のんびり買い物をしていたら、別の友人との待ち合わせ時間になってしまったので、タクシーで移動することにしました。「JapanTaxi」Appを使えば、今いる場所を地図で指定して、すぐにタクシーが呼べる上、目的地に到着すると自動的にApple Payでネット決済が行われます。着いたあとの支払いがないので、すぐにタクシーから降りることができます。

旅の予約もApple Payで

夕食時には、旅行に行く話で盛り上がりました。次に少し長めに休みが取れるタイミングで、一緒に温泉に行くことに決め、「じゃらん」Appをチェックしてみます。雰囲気のいい宿を見つけたのですぐに予約し、Apple Payで支払いました。会員登録の必要がないので、すぐに手続きが完了します。宿が決まったら、あとはゆっくり食事を楽しみながら、旅行のプランを立てられます。

楽しかった友達との食事代も、Apple Payで支払いました。帰りみちで小腹が空いたら、コンビニエンスストアに寄ってApple Payでアイスが買えます。

Apple Payがあれば、日常的な「お金を払う」という体験が変わるのです。