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「縦式」でルビや傍点をつけ、文字数や行数、文字サイズも自分好みに。

縦式 - 縦書き入力

縦書きエディタ

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文章を書くときに、縦書きの方がしっくりくる、と思ったことがあるなら、「縦式」を使ってみてください。

「縦式」を開くと、縦書きの原稿用紙が現れ、いつも使っている入力方法で、そのまま縦書きの文章を作れます。

iPhoneやiPadを使って、原稿用紙に縦書きで文章を作成できます。

1行の文字数や、ページあたりの行数などは自分の好みに合わせて設定できます。フォントの種類やサイズを選んで、行間も設定できます。

長い文章を執筆する時は、原稿用紙の色なども好みに合わせたいと思うかもしれません。背景を黒地に白文字で表示するダークテーマを選んだり、けい線の色を設定したり、マス目の表示自体を消したりすることもできます。

ただ縦書きができるだけでなく、より自分が書きやすいフォーマットにカスタマイズできるのが魅力の一つです。

原稿用紙のデザインや文字のフォント、サイズを変えて、書きやすいフォーマットを作りましょう。

「。」や「、」が行頭に来ないように、句読点のぶら下がりも設定でき、どの句読点をぶら下がりの対象にするかも決められます。ルビや傍点ももちろん付けられます。

出来上がった文章をプリントしたい時は、用紙のサイズを選んでPDFファイルとして出力しましょう。出力したPDFファイルを保存したり、メールに添付して送ったりもできます。

書きやすい自分だけの縦書きのフォーマットがあれば、手紙や原稿の執筆が快適になり、筆もより進むことでしょう。