剣や魔法が鮮やかに切り開く、冒険の旅。様々な文化を持った大小の島々。そして白と黒の猫が出会うことで始まる、壮大なストーリー。 「白猫プロジェクト」は、3Dで描かれたキャラクターを自在に操るアクションゲームの楽しさと、個性あふれるキャラクターを取り巻く物語の豊かさを併せ持つロールプレイングゲームとして、数多くのユーザーに愛されてきました。 そんな「白猫プロジェクト」で、新年を盛り上げるイベントが開催されています。今回で5回目を迎えた「新春! 私立茶熊学園2020 〜笑う門には青春(はる)きたる〜」です。
学校の青春を楽しむイベント
茶熊学園
茶熊学園とは、言葉を話す熊のカムイ学長が設立した、「白猫プロジェクト」の世界に現れた冒険家のための学校の名前です。イベントが開催されるごとに、新たな生徒が入学して、学園の新学期が始まります。他のイベントやストーリーと異なるのは、新入生が、これまでの白猫プロジェクトの世界に登場したキャラクターの中から投票で選ばれることです。
「白猫プロジェクト」では、主人公やアイリス、キャトラなど以外に、イベントなどの中で描かれるキャラクター同士が交わることは多くありません。茶熊学園の中では、そんなキャラクターたちが生徒同士として登場し、勉強や部活に取り組みます。また、過去に入学した生徒たちもそのまま在籍するので、彼らとの交流も生まれます。今回の茶熊学園の新入生には、人気キャラクターの中から、エレノア、ウェルナー、トワ、レクト、ソアラ、シエラ、ダグラスの7名が選ばれました。
新入生たちが語る
入学の意気込み
イベントの開催を記念して、カムイ学長が7名の新入生たちに、その意気込みを尋ねてくれました。App Storeのためだけに答えてくれた、力いっぱいのコメントが届いています。
カムイ「ハ~イ、新入生のみなさ~ん! 学園生活に期待したいこと、ガツンと教えてくださ~い! はいどうぞ!」
エレノア「お勉強に学力テスト、部活動に学校行事……私がいた時代にはなかった、さまざまな文化に触れてみたいです! それと、その……学食という施設があるらしくて、そこのご飯がとっても美味しいらしいので、楽しみです!」
ウェルナー「特にない。学園に入学するのは、あくまで仕事の一環だ。……だが、セーラにはいずれ、ちゃんとした教育を受けさせてやりたい。今回の俺の経験が、どこかであいつの糧になればいいと思っている」
トワ「なにより、セツナと学園に通えるのがうれしいです♪ あとは、そうですね……寮のお風呂は一体どんなふうなのか気になります。木造り? 石造り? とっておきの入浴剤やバスマットを持ち込んでもよいのでしょうか!?」
レクト「僕は昔、いろいろあって魔法学園を卒業できなかったので、今度こそ最後まで学校に通って、ちゃんと卒業してみたいです。生きていくうえでも、学歴って大切ですから。……僕なんかに、友だち、できるのかなぁ……」
ソアラ「勉強にしろ部活にしろ、学園生活を通してなんかしら得られるなら、そんだけで拾いもんかと。人生これ日々、キンキラお宝を探す旅ですぞ! ……あ、ベズトっさんが『お宝』って単語に反応して超速で飛んできたっす」
シエラ「学園は基本、寮生活だから、フレイヤと離れて暮らすことになるのよね。だから、普段だったらフレイヤに怒られちゃうようなことを楽しんでみたいかも。夜ふかしとか、買い食いとか♪ ……さ、寂しくなんてないわよ?」
ダグラス「オレは生まれがちっと複雑でさ、見た目ほど歳食ってねえし、経験も積んでねえんだ。だから学園の日々を通して、『なんでもない時間』ってヤツを積み重ねられたら、すげぇうれしいな。学園生活だって<できちまう>!」
茶熊学園を楽しむ
今回の「茶熊学園2020」には、春夏秋冬の四季を表現したエリアが用意され、入学式やキャンプファイアー、運動会などの学校行事をクエストとして楽しめます。それぞれのキャラクターが、学園生活にどう取り組むのか、ストーリーを読み進めてください。
また、学園の中で自分だけのクラスを作って楽しむ機能として「ドリーム席替え」があります。ここでは、一つの教室の中に、自分で編成した最大16名のキャラクターを配置して、3Dで動く様子を楽しめます。タップするごとに、座ったり勉強したり隣のキャラクターと話したり、様々なアクションを切り替えられるので、自分だけの学園生活のシーンが作れます。そこから生まれる新たな物語まで、想像して楽しめるかもしれません。
便利なアイテムを活用しよう
「白猫プロジェクト」では、効率よく強化して成長させることで、手持ちの新しいキャラクターでも、すぐクエストに活用できます。レベルを1から最大の100まで一気に上昇させる「成長の魔法薬」など、便利なアイテムを購入するのに役立つジュエルのセットが今だけ特別価格で購入できるので、ぜひ使ってみてください。