一部、解説内のQ&Aを更新。 ＜Q&A＞ Q.【固定資産の購入、売却_Q7】土地は減価償却資産なので付随費用を含めないのでは？ A.土地や建物、備品などの固定資産を取得したときに付随費用が発生した場合は、特に指示がない場合、原則として取得原価に含めます。なお、土地は減価償却資産ではありません。 Q.【給料、従業員立替金_Q3】従業員立替金と前払金で仕訳しても正解ではないか？ A.前払金は、商品購入のため注文時に代金の一部を前払いしたときに使う勘定科目です。従業員の給料を前払いした際には使用しません。

iOS26対応。ライブラリ最新化。

一部解説へのQ&A加筆。

iPadでのレイアウト異常を修正。 ＜Q&A＞ Q.【利息の計算_Q4】同店振り出しの小切手の回収は現金ではなく当座預金では？ A.「同店」とは、直前に出てきた相手側企業を指しており、この問題ではＡ商店のことです。他人振出小切手を受け取った場合は現金で処理をします。なお、「当店」であれば自社を指すため、当店振り出しの小切手（自己振出小切手）を受け取った場合は、当座預金で処理します。

一部の解説を追記。 ＜Q&A＞ Q.【訂正仕訳_Q4】なぜ800円＋800円＝1,600円になるのか？800円は変わらないのでは？ A.掛けで仕入れた際に誤って借方と貸方を反対に仕訳していたため、これを打ち消してなかったことにする仕訳と、正しい仕訳の２つが必要です。つまり、貸方に計上してしまった仕入800円をなかったことにするために借方に仕入800円を計上、次に正しい仕訳として借方に仕入800円を計上します。これを合算し、借方に仕入1,600円とする仕訳が解答になります。買掛金も同様です。詳しくは解説をご参照ください。

軽微な修正を実施。 ＜Q&A＞ Q.【給料、従業員立替金_Q3】給料の前払いは貸付金にならないのでしょうか？ A.簿記３級の試験問題では、特に指示がない限り、給料の前払いの仕訳で従業員貸付金を使うことはありません。貸付金は一般的には返済期限が決められており利息も発生するため、ごく一時的な立て替えである立替金とは性質が異なる勘定科目です。よって、簿記３級の試験でも給料の前払いをしたときは従業員立替金を使って回答します。ただし、実務では状況によっては従業員貸付金で処理することが全くない訳ではない可能性があり、勘定科目の選択肢から従業員貸付金を削除しました。

一部解説にQ&Aを追加。 ＜Q&A＞ Q.【小切手_Q2】貸方は現金じゃなくて当座預金ではないか？ A.いいえ、当座預金ではなく、現金の減少とします。まず、他人が振り出した小切手を受け取ったときは現金の増加として処理をします。そのため、この問題のように他人振出小切手を支払いに使ったときも現金の減少として処理をします。

仕訳トレーニングの回答欄表記を「回答」から「あなたの回答」に変更しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【給料、従業員立替金_Q2】答えと解説が一致していない。 A.どの点が不一致なのかご教示頂ければ幸いです。

一部解説を修正。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【固定資産の購入、売却_Q9】未払金じゃなくて買掛金になるのは仕入だからか？ A.はい。 Q.【小切手_Q6】解説最後の「資産の増加」は「負債の増加」ではないか？ A.確かにその通りでした。ご指摘ありがとうございます！修正しました。

勘定科目トレーニングにチェック機能追加。

軽微な修正を実施。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【約束手形_Q6】約束手形の受け取りであるため、借方科目は受取手形ではないか? A.自社が振り出した約束手形を受け取った場合、借方は「受取手形」とせず、決済すべき支払手形が減少するため「支払手形」とします。

仕訳学習の学習済みチェックを一括で全初期化できるようにしました。 仕訳学習画面の下にあるボタンから操作できます。

軽微な動作改善を実施。

軽微な改修を実施。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【決算：未払費用、未収収益_Q3】なぜ借入期間分は÷5とならないのか？ A.利率年3％と問題文にある通り、1年につき3％の利息が発生します。よって、借入金額×年利で出した金額を借入期間の5年では割る必要はありません。

解説を追記しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【現金過不足_Q5】この問題のみで過足・不足を読み取れるのか？ A.問題文に、現金過不足の原因は支払利息と旅費交通費の記帳もれとあります。これらはいずれも費用の勘定科目であることから、実際には支出があったにもかかわらず、記帳もれによって帳簿上の現金を減少させていないため、実際の現金よりも帳簿上で多くなっている状態と読み取れます。

解説への質問に回答しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【決算：減価償却費③売却_Q2】減価償却費の計算の0.9はどこから出てきた? A.取得原価に0.9をかけることで、取得原価の10%となっている残存価額の算出を省略しています。詳しくはテキストの「37.決算：減価償却費②計算式」をご確認ください。

一部の解説にQ&Aを追加しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【約束手形_Q6】自社振り出しの小切手が戻ってきた場合、借方は当座預金ではないですか？ A.ご質問のように、自己振出小切手であれば借方は当座預金勘定とします。 ただし、この問題では「当社が振り出した約束手形」となっており、小切手ではありません。自社が振り出した約束手形を受け取った場合は、決済すべき支払手形が減少するため、借方は支払手形勘定とします。

一部解説にQ&Aを追加。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【固定資産の購入、売却_Q11】土地購入という場面ではあるが、仲介手数料の支払いなので「支払手数料」勘定になるのではないか？ A.土地などの固定資産を購入した際、仲介手数料などの付随費用が発生した場合は、支払手数料勘定とせず、固定資産税の勘定科目に含めて計上します。これは、購入した年に一括して費用計上するのではなく、使用する期間に亘って減価償却により費用計上することで、費用と収益を対応させるといった目的があります。

軽微な改善を実施しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.問題【決算：未払費用、未収収益_Q3】利息を12月と6月にそれ以前の半年分を払うのか。それともそれ以後の半年分を払うのか。 A.問題文に「未払分の利息を計上する」とある通り、12月末と6月末にそれまでの半年分（12月末は7月から12月分、6月末は1月から6月分）を支払います。

一部解説を加筆。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.【訂正仕訳_ Q3】問題文では「当座預金勘定の」とあるので、当時の誤った仕訳は、(借)売掛金1000　(貸)現金1000にならないか？ A.当時の誤った仕訳の推測方法につき、問題文では、「誤って当座預金勘定の借方に記帳」とあるので、借方は「当座預金」です。 また、売掛金を回収した際の仕訳と問題文にあるため、貸方は正しく「売掛金」を使用したものと読み取れます。 よって、当時の誤った仕訳は（借）当座預金1,000 （貸）売掛金1,000と考えられます。

一部の解説を加筆しました。 ＜お問い合わせへの回答＞ Q.問題【決算：売上原価の算定①_Q1】問題文からは期末商品棚卸高がわからないので売上原価を出せないと思うが、どうか？ A.売上原価を仕入勘定で計算する仕訳は、①仕入勘定に期首商品棚卸高を加算する仕訳、②仕入勘定から期末商品棚卸高を減額する仕訳の２つが必要です。 ただし、この問題では期首商品棚卸高の振り替え仕訳のみが問われています（上記①に該当）。 よって解答は、繰越商品勘定残高を仕入勘定に振り替えるのみであり、期末商品棚卸高の情報は必要ありません。 Q.問題【貸倒れの処理_Q3】貸倒引当金の残高があるが、正解は正しいか？ A.当期販売分の売掛金が貸し倒れたときは、貸倒引当金の残高があっても使用せず、全額を貸倒損失とします。この理由は、貸倒引当金は決算で設定するため、貸倒引当金の残高はすべて前期以前の販売分についてのものであり、当期販売分の売掛金に設定された貸倒引当金は存在しないからです。詳しくは解説ページをご確認ください。

ライブラリを最新化。 ◆お問い合わせへの回答 Q.【訂正仕訳_Q3】問題文の「当座預金勘定の借方に記帳していた」とは、当座預金の増加と減少、どちらを指すのか。 A.当座預金勘定の借方に金額を記帳したということは、当座預金の借方残高が増えたということです。よってこの問題では、小切手を受け取ったため、現金の増加とすべきところ、当座預金の増加と仕訳していたものを訂正します。

ライブラリを最新化。 ◆お問い合わせへの回答 Q.【決算：未払費用、未収収益_Q3】翌期である×２年４月〜６月の３ヶ月分を前払利息として計上するのではないか。 A.問題文に「未払分の利息を計上する」とあるため、利息は後払いだと読み取れ、×２年１月〜３月の３ヶ月分の未払利息の計上が必要です。前払利息の計上ではありません。 詳細は回答後に参照できる解説ページをご確認ください。 Q.【売上諸掛り_Q11】商品の値段をよく確認してみて。1400ではなく1500ではないか？ A.その問題番号は存在しません。他の問題にもそのケースはないと思います。

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