De'Longhi Comfort 12+

5.0.4 から Siri ショートカット利用時は注意

以前から問題となっていた「ショートカットでヒーターの電源を付ける際、ショートカットで指定したオン/オフと実際の電源状態があべこべになる」バグが修正されています。

リリースノートでは「一般的な問題」とぼかされてますが、既にショートカットで自動化していた人は気付かないうちに挙動が修正されているので、ヒーターの電源が不用意に付く可能性があるので要注意です。

ちなみにショートカットからヒーターの操作をする際のタイムアウト問題は修正されていないので、Siri から呼ぶのは使い物にならず、オススメできません。

デベロッパの回答 、

yttm様

このたびはアプリへの貴重なご意見をありがとうございます。
お寄せいただきましたご意見は、今後のアプリ施策の参考にさせていただきます。

yttm様にとってより使いやすい
アプリを目指してまいりますので、今後とも「デロンギコンフォートアプリ」をよろしくお願い申し上げます。

アジャイル開発⁉︎

アジャイル開発で、リリースしながら改善するタイプのアプリかと思いましたが、改善スピードがほぼ感じられなく残念です。

19:00-7:00までスケジュールでヒーターを稼働させようと思ったら、19:00-23:00と0:00-7:00しかできません。大昔の融通の効かない初歩的なプログラムのように、開始時間は終了時間より小さい数値でないとエラーが出る設定。ならば24:00=0:00を選択メニュに入れておけばいいだけなのにそれすらできない。

スケジュール設定してるときに別の時間帯でONすると、スケジュールが無効になる。温度設定してもスケジュールが無効になる。

また個別温度設定は0.5℃刻みできるのに、スケジュールで設定すると1℃刻みの設定しか出来ない・・・厳密にはアプリ側では出来ているのにスケジュールから本体には小数点以下の情報が行かないのでどうしても1℃刻みの温度設定になってしまう模様。

どう言うUIレベルの人々がこのアプリ作っているんでしょうか？イタリアや欧州ではこのレベルのアプリで購入者はみな十分なのでしょうか？

もっと迅速に改善して行っていただきたいものです。

デロンギ ジャパンの方々はきちんとアプリレビューから出てくる要改善点を吸い上げてデロンギ 本体に納期付きで指示し、すぐにアプリを修正するよう働きかける事くらい出来そうなのに、そのくらいのことできないのかなぁ？？？

せっかくのIoT家電だし、ヒーターのハードウェア自体は優れものなのに、アプリがポンコツでホント残念。

なんとか接続できるようにはなったけど・・・

Wifiでヒーターをコントロールできそうだったので、期待して購入。このアプリを使ってヒーターをwifiに接続し使い始めました。

ですが、設置場所の近くでも外出先でも満足につながらず、再接続設定をしても一定の時間が経過すると、接続が切られ、それ以降はつながりませんでした。当初は困惑しましたが、試行錯誤の後分かったこともあったので、書きます。

どうも、アプリの問題と機器の問題がありました。

アプリでの問題
機器がwifiに接続した状態で、このアプリで操作しても機器が反応しないことが多くあります。この場合でもGoogle home 経由で機器のon/offが可能な場合が多いです。一度機器が反応すると、その後はこのアプリでも機器の制御が行えます。

機器での問題
どうもこの手のスマート家電系は、wifi機能が弱いみたいです。
うちの場合だと、ルーターからのwifi 電波がステルスモードの場合は、機器とルーターとの接続が、一定時間後必ず切られました。ステルスモードは解除した方がいいかもしれません。ステルスのままでも対処法があるのかもしれませんが、うちは2.4GHzのステルスは諦めました。

それと機器のwifi 電波の受信感度が弱いのか、感度（dbm値）が良くありませんでした。ルーター側にて、ある一定のdbm値より感度が悪くなった場合に接続を切断するローミングアシストのような機能がある場合には、設定dbm値を変更して接続を切らないようにしきい値をコントロールした方がいいでしょう。

うちの事例ですが、参考にしてください。